母校の順天堂大学医学部附属 順天堂医院では内科全般を研修し、その後消化器内科に入局してから13年以上にわたって消化器病学を研鑽、特に肝臓疾患を中心に研究と臨床を重ねてまいりました。
肝臓疾患といっても、慢性B型肝炎・慢性C型肝炎や肝硬変、さらに女性に多い肝臓疾患、また欧米並みになってきたアルコール性肝障害や脂肪肝など、多くの患者さまを悩ませる疾患がたくさんあります。それらについての診断、治療、合併症や日常生活における注意点など、長年にわたる経験を生かして、的確な診療情報を提供させていただけると自負しています。
さらに順天堂在院中は、胃十二指腸疾患や膵疾患、胆嚢疾患などの消化器疾患に加え、糖尿病、高血圧、高脂血症、喘息、甲状腺疾患、また老人医療や人間ドックなど、幅広く内科全般の診断と治療に携わってまいりました。現在は順天堂練馬病院の消化器内科外来も担当しています。また日本医師会認定健康スポーツ医でもあります。
これまでの多くの症例や治療経験をもとに、トータルで診療させていただきます。
そして地域の皆さまのかかりつけ医師として、診療では何よりも患者さまとの信頼関係やコミュニケーションを大切にしています。
お子さまからお年寄りまでいつでもお気軽にご相談ください。